☆節分☆

２月２日（火）
節分!?２月２日!?と思った方もたくさんいると思います。ニュースなどでも１２４年ぶりのことだと伝えられています。保育所でも２月２日に行うか、例年通り３日に行うか検討しましたが、暦通り２月２日の『節分の日』に『豆まき』を行いました。

『朝から鬼が来る』と怖がって保育所に来るのがいやだと言っている子どももいました。
この日のために子どもたちは個性あふれる鬼のお面を作り、『らいおん、ぞう組さん』は遊戯室に集まりました。つづいて、先生から『節分』についての説明と『なぜ節分に豆をまくの』の紙芝居を読んでいただきました。　
『くま・うさぎ・ひよこ・たまご組さん』は各教室で鬼の面をかぶり鬼さんが来るのを待っていました。すると廊下から『赤鬼と青鬼』が教室の中に入ってきました。鬼さんを確認すると子どもたちは先生たちの掛け声に合わせて『鬼は外、福は内』と鬼さに向かって『新聞紙や紙で丸めた豆』を投げました。鬼さんを見て泣いていた子どもたちもたくさんいましたが、最後は鬼さんと仲良くなって記念撮影をしました。最後に、子どもたちは『自分の中にいる悪い鬼を発表し悪い鬼に負けないようにする』とみんなの前で発表し『豆まき』の行事を終えました。

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