☆節分☆

２月３日（木）
２月に入ると『鬼が来る』と怖がって保育所に来るのがいやだと言っている子どもたちが何人かいましたが、この日のために子どもたちは鬼に負けない個性あふれる鬼のお面を作り『節分の日』を迎えました。

『くま・うさぎ・ひよこ・たまご組さん』は自分たちのクラスで鬼のお面をかぶり鬼さんが来るのを待っていました。
『らいおん、ぞう組さん』は遊戯室に集まり、みんなで『豆まき』の歌を歌い、先生から『じごくのそうべい』と『なぜ節分に豆をまくの』の紙芝居を読んでいただきました。すると廊下から『赤鬼と青鬼』が子どもたちの前にやってきました。前日までの練習では『新聞紙で丸めた豆』を投げていた子どもたちですが鬼を目の前にすると豆をまくことを忘れ泣き出す子どもたちがたくさんいました。しかし、先生の掛け声に合わせて勇気をふりしぼり『鬼は外、福は内』と鬼さんに向かって『新聞紙で丸めた豆』を投げている子どもたちもいました。最後に子どもたちは『自分の中にいる悪い鬼を発表し悪い鬼に負けないようにする』とみんなの前で発表し鬼さんと仲良くなって記念撮影をしました。

節分の日の給食の献立は
『鬼ハンバーグ、ポテトサラダ、煮物、コンソメスープ、いちご』でした。

おやつは給食の先生手作りの『鬼のカップケーキ』でした。

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